2016年11月30日

神の心は繁栄し、神の体は衰退する

10月の家計調査が出ました。

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消費支出は「マイナス0.4%」であり、ずっとマイナスが続いています。

今年は2月の「1.2%」を除いてすべての月でマイナスです。

日本のGDPのうち消費が占める割合は「60%」ですから、このようにマイナスが継続的に続きますと、GDPが減少していくのは当然と言えます。

結局は衰退しているということですね。

10月のエンゲル係数は「26.06%」であり、26%越えが珍しくなくなりつつあります。

日本人の生活レベルが低下を続けているということです。

2014年のエンゲル係数と比較してみますと歴然としています。

グラフにしますとこうなります。

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作成: Creator's Room

実質賃金だけはデフレのせいでしょうがプラスであり、今年は一度もマイナスになったことがありません。

8ヵ月連続プラスです。

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日銀がターゲットとしておりますコアCPIも出ました。

10月のコアCPIは「マイナス0.4%」です。


グラフにしますとこれです。

koacpi10.jpg

去年のコアCPIと比較しますと去年はマイナスが3ヵ月しかなかったのですが、今年は一度も物価がプラスになったことがありません。

消費支出と同様ずっとマイナスが続いています。

日銀が物価の基調を見るうえで重視している日銀版新型コアも10月は「0.3%」でした。


グラフにしますとこうです。

singatakoa10.jpg

今年の2月の反転みたいですが、トランプ大統領になりますとインフレが予想されておりますので、このまま反転していくかもしれません。

物価が上昇を始めますと、長期金利も上昇を開始しますので財政破綻ということですね。

トランプの大将が日本を財政破綻に導くかもしれません。

景気が悪いのに物価だけが上がるわけですから、スタグフレーションという奴です。

スタグフレーション後に財政破綻ということですが、最悪ですね。

この「1100兆円」の国債が暴落していくわけです。

日本の政府債務

国債価格が10%下落するだけで「110兆円の損失」ですから終りです。

わずか「5%」下落するだけで「55兆円の損失」となり、税収と同じです。

この場合も終りですね。

日本経済にとって本当はデフレの方がいいわけです。

衰退はあるかもしれませんが、破綻はないわけです。

神の心を無視して経済(神の体)のみ繁栄させようとすれば、日本だけではありませんが破綻していきます。

初めは日本一国だけだったのですが、今は世界的にもそうなりつつあります。

原因は神の体のみを拝む「偶像崇拝」です。

神の心を無視して繁栄しようなどとは大間違い。

偶像崇拝」をするなと何千年も前から何度も言われてきたろう。

大宇宙は神の心を学ぶ学校であり、道場です。

金を追う場所ではないわけです。

にも拘わらず追うから、そういった者達を繁栄させるわけにもいきませんから衰退させるしかなくなる。

神の心を無視して繁栄するならば、誰も神の心を求めないでしょう。

未来をそういった世界にしてもらっても困るということです。

日本は神道ゆえにもう手遅れでしょうが、欧米から崩壊が開始される可能性が大です。

FEDやECBと言った中央銀行の行き詰まりは神々が行っているということです。

富の大元である中央銀行がその通貨発行権によって天地を分離させているからです。

神の神殿で神の心を悟る義務を放棄している者達が、通貨発行権で何を好き勝手やっているのか?

今回はすべてなくなるところまでいきますよ。

日本は国ごとなくなるでしょうけどね。

だから欧米も一旦は経済の崩壊を見ることになるでしょう。

だって一旦は更地にしないと新しいものが作れませんから。

要は崩壊後にどういった神の御心に叶う宗教・政治・経済を創造するかであり、これを神約民主論国家で創造していくわけです。

従って神理に覚醒するまで、もう欧米の方も経済の繁栄はないということです。

繁栄できるものならば、やってみろということですね。

神理を自得している者達のみが、天地を継ぐことに決まっているのです。

神の心を何も悟っていない者達、知らない者達が未来に残るわけないでしょう。

大宇宙は神の神殿であり、道場であり、永遠の学校なわけですからね。

永遠の意味、分かってますかね。

大宇宙と自然界は、神の心を拝む神殿であり、富を拝む神殿にしているのは誰?

でも富を拝むことをやめないわけですから、破壊するか、衰退して頂くしかありませんね。

神の心に頭を垂れるいい子もいるわけですからね。

ええと、私のように。

神の心無視して、ええ子して金を追っているようですがね。

次世代は当サイトが開示している究極の神理を何も知らない者は残れないのです。

天使でも残れません。

この世界で一番高い神理ですからね。

ほんとは大川さんの神理がそうだったのですが、あの方ちょっと変なことしておりますので消去法で当サイトということになっています。

民主主義で利益(神の体)を「天」に置き、資本主義で利潤(神の体)を「天」に置いている間違った体制と制度になってます。

しかも世界的規模で。

物質宇宙は神の所作物ではなく、神の表現である : 西田幾多郎

神の心が「天」であり、神の体(物質・国益・利益)は「地」で永遠に天地一体です。

宇宙が終わるまで永遠にそうなっているのです。

永遠の意味、分かりますかね。

永遠に変わらないということですね。

「永遠」を悟れれば仏教的には「如来」ですね。

GLAでも言っていたはずです。

ガンガーの流れが2000年前も今も変わらにように神理は不変です、と。

変わらないんです、と。

1億年後も3億年後も、神の心が「天」であり、神の体は「地」だと言っているのですよ。

正義を「天」に置き、国益を「地」に置けと神さまは人類すべてに教えてくれているわけです。

にも拘わらず神の体を「天」に置き、神の心を「地」に置いて間違った文明を築いているのです。

この天地がひっくり返るわけだ。

悪党はびっくりするわけだ。

死んだ後、一人も悪人がいないことにびっくらこくわけだ。

利益を「天」に置くとは相対的なものを絶対化しているわけですね。

すなわちこれを「神への傲慢」と言います。

この「神への傲慢」によって文明は崩壊していくわけですよ。

その間違った体制と制度の中で利権に巣食ってきた者たちがいるのですね。

古い皮袋の中にある古いぶどう酒を、飽きもせっとええ子して飲んでいる者達がいるのです。

利益や国益といった悪を目的としてきた者たちです。

それを今、神々が神の心に敵対している者達や世界を衰退させているわけです。

世界的規模でね。

神々の行いですから、欧米でももう繁栄はありません。

そんな神の心を悟りもせず、信じもしないガキ、失礼、お子ちゃまを繁栄させるわけにもいきません。

神の心をよく知っている者達しか未来では残す気はないし、繁栄させる気もないということですね。

数も関係ないのです。

神理に覚醒するまでないのです。

覚醒しても、ない者達も一部いますけどね。

当サイトの神理、いわゆる大宇宙の絶対的権威の確立ですね、これを中心に戦争が行われますし、じつは 既に小競り合いは行われている。

衰退している内はまだ花です。

諸神霊がまだもの凄い遠慮をしているということですからね。

大宇宙の絶対的権威の確立、生命の本質の客観化を中核にゼウス神と神々によって一掃されます。

今回は悪魔だけではないのです。

中途半端に霊格の高い者たちも同様であり、これは日月神示でも言っていたはずですね。

今回はなくなる神々さまもいる、と。

これは西洋も一緒。

半可通の悟りとプライドで逆らうからそうなるのですね。

浄化というのは、そうならざるを得ないのです。

悟りの低い者達や神の寛容の範囲外の方々は、神々が浄化するのではないのです。

その己が悟りの低さによってされるのです。

霊格や地位なんぞ意味はなく、悟り以外は通用しません。

おかしな宗教や思想、無神論者や神の体を「天」に置く者たちですね。

霊格や地位に関係なく、一掃されます。

そこには石一個も残りません、一個もね。

日月神示流に言えば、

戦は今年中と言っゐるが、そんなちょろっこい戦ではない。

世界中の洗濯ざから、いらぬものがなくなるまでは、終らぬ道理が分らぬか 上つ巻 第01帖


これは恐らく西洋・東洋同じでしょう。

神の光が全世界を舐め尽くすということです。

これが浄化ですが、数は関係ないのは分かるでしょう。

悟りしか通用しないのです。

神の心を「天」に置く者達と神の体を「天」に置く者達との戦争ですね。

これを俗に「ハルマゲドン」というわけです。

悟りなき者達は、世界を舐め尽くす神の光に適合できませんので、生存できなくなるということです。

それでも生存せんとすれば、いわゆる「」となる。

地位や名誉、学歴や富等々、関係ないわけですね。

悟りしか通用しませんから一掃されます。

結果、宗派は言いませんが、悟りなき者達が一掃され、悟りある者達が未来と天地を継ぐことになる。

少なくとも神を無視してきた者達が残ることも、未来を継ぐこともなく、消え去っていく。

消え去っていく者達に神理を聞いていただいても仕方ないということですね。

だって未来で残らないわけですから。

今まで無神論で繁栄できたから、今後もできると思うならば、思う方が悪い。

神理を悟ることは人類の永遠なる強制的義務になっている。

だから大宇宙は神の学校だと言っている。

神の心を悟っている者達、神の心を「天」に置く者達以外、未来で残す気はないようですし、また今後の二千年も繁栄させる気はないようです。

地球の未来は神の心によってのみ開かれるわけですね。

当然のことです。


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2016年11月27日

救世の原理 1 ヘーゲルの歴史哲学 U (6)

ヘーゲル哲学のUです。

今までの簡単なおさらいと人類の諸問題の原因と解答です。

すなわち戦争・暴力・飢餓・人種差別・地獄界・死刑制度等々の原因とその解答を簡単に論じています。

自由とは何か?

歴史の正体とは何か?

人類を不幸から幸福にしていくにはどうすれば良いか?

一応、簡単にまとめています。

いずれすべては詳細に「Creator's Report 2」で体系的に論じていきます。

自由の意識の進歩とは、どういった意味をもっているのか。

まさに歴史の正体とは「自由」に在る点が、簡単ではありますが理解できると思います。

1時間05分03秒の音声ファイルです。

Creator's Room Blog


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2016年11月26日

無意味な審議

既に終わっている協定ですが、日本のTPPに対する見解はこうです。

TPP「米国抜きでは成り立たない」と日本主張 豪州では中国主体のRCEPに軸足移す意見も 産経

日本側はトランプ氏の翻意を促そうとしていたようですが、ゴルフクラブぐらいではトランプ氏の信念はひるがえりそうにありません。

日本政府は「米国抜きのTPPは成り立たない」(経済産業省幹部)との立場。

19日の首脳会合は、失われつつあるTPPの求心力を取り戻す場でもあった。

安倍首相がTPPにこだわるのは、日米主導の貿易秩序を形成するという戦略的意義を重視しているからだ。

ビショップ豪外相らは米国抜きの東アジア地域包括的経済連携(RCEP)に軸足を移す可能性に言及しているが、安倍首相は「RCEPは米国が入っておらず、国内総生産(GDP)最大の国は中国だ」と警戒感を隠さない。

RCEPに注力する中国が安全保障面でも影響力を増す恐れが念頭にある。

外交筋は表情を曇らせてこう漏らした。

「トランプ氏は、中国による米国の覇権への挑戦に対応することがTPPの狙いだということにまだ気付いていない」


つまり保護貿易主義の抑止だの自由貿易の推進だのは、あくまで建前であり、政治家のいつもの口先の嘘だと言っているわけです。

TPPを推し進める本当の狙いは中国への牽制だと言ってしまっている。

TPPはアメリカ主導であり、RCEP(アールセップ)は中国主導です。

もちろん建前上RCEPはアセアンが中核ですが、黒子として中国が主導しているわけです。

TPP対RCEPというのは、要は米中の覇権争いのことであり、最終的なゴールであるFTAAP(エフタープ)にしても、あくまで日米としてはTPPをインキュベーター(ふ卵器)としたアメリカ主導のものにしたかったわけであり、中国は本音としてはRCEP(アールセップ)をベースにしたいのでしょうが、それができないからAPECをインキュベーターとしたFTAAP(エフタープ)を主張している。

将来のFTAAP(エフタープ)をアメリカが主導するのか、中国が主導するのかの米中覇権争いをしているのです。

そのアメリカ主導のTPPがトランプ氏によって粉々に崩壊したわけです。

次世代の自由貿易圏であるFTAAP(エフタープ)を主導するのは、今のところアメリカより中国有利ということです。

FTAAP(エフタープ)で膨大な利益を得るのは、それを提唱したアメリカではなく、中国です。


現在12か国のTPPでの経済効果は、アメリカは「766億ドル」、日本は「1046億ドル」です。

対するアセアンは「622億ドル」であり、中国と韓国の経済効果はマイナスです。

TPPのGDPは「38%」ですが、アメリカが抜けますのでこれより小さくなります。

これがRCEP(アールセップ)になりますとアメリカへの経済効果はマイナスであり、日本は「958億ドル」に減少します。

対する中国は「2497億ドル」、韓国は「820億ドル」、アセアンは「775億ドル」の経済効果です。

RCEP(アールセップ)が実現しますと世界人口の半数を占める人口「34億人」となり、GDPは「20兆ドル」、貿易総額は「10兆ドル」となり、BRICS(ブリックス)に匹敵します。

人口比は世界総人口の「50%」、GDPは世界のGDP総額73.5兆ドルの「27.2%」の広域経済圏となります。

ちなみにAPECのGDPは世界のGDPの「56%」です。

RCEP・日EU-FTA・TPP・TTIPのメガFTAのうち二つが致命的に行き詰まっています。

というかトランプ氏によってTPPは崩壊しました。

アメリカ抜きのTPPでは、その後のFTAAPにおいて主導的立場に立ち得ませんから崩壊と言っていいのではないか。

にも拘わらずTPPは、国会で真面目な顔して未だに審議されており、笑えます。

国会議員本人らも分かってやっているのですが、安倍政権がどうしてもやめようとしないので、茶番に付き合わされています。

参議院の環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会です。

ほんとむなしい審議をしています。

一昨日11月24日の参議院での審議です。

どの動画も1、2分ほどです。



これは昨日11月25日の参議院の審議です。

内田聖子氏(公述人 NPO法人アジア太平洋資料センター代表理事)です。



何故、死んだTPP協定が今もって国会で、粛々と議論され続けているのか。

急いでTPPを批准しなければならない合理的な理由は、もはやない。

意味不明だと。

萩原伸次郎氏(公述人 横浜国立大学名誉教授)も同じです。



オバマ大統領もTPP批准を既にあきらめている。

TPPは発効できず、成立しない。

歴史的なゴミ箱に入れられた協定である。

国会でのTPP審議の意義は、基本的に崩壊していると考えている。

TPP審議の意味はない。

舟山康江氏(民進党・新緑風会)です。



TPP審議の意義がどこにあるのかな、と率直に感じている。

大門実紀史氏(日本共産党)です。



何故、TPPをここでまだ審議しているのか、と。

ここで審議しているTPP協定は発効しないわけですから、それを承認しても意味ないわけですね。

でもどうしても安倍さんとか与党が承認してくれと、私たちも困っている。

森ゆうこ氏(希望の会(自由・社民)です。



崩壊しているTPP法案を、どうしてなお進めようとしているのか理解できないと言っています。

ほんとは理解しているのですが、試合が終わったのに、なお試合をしようとしている。

トランプ氏の当選でTPPは終了ですが、成長戦略の一つにTPPを上げておりましたので失敗を認めることができないのでしょう。

だからTPPドタバタ劇を演じている。

こういうのを潔くないとかしつこいとか言います。

TPPをあきらめた途端、中国主導のRCEP(アールセップ)に乗っ取られます。

日本もRCEPに参加しておりますが、その前に日中韓FTAができなければRCEPもできませんので、日本は日中韓FTAを意図的に妨害していくかもしれません。

RCEPが実現しますと、明らかに日本は中国の傘下に置かれることになります。

日本が中国の属国化していきますので、TPPで未だに駄々をこねているのでしょう。

ボンボン総理の面目躍如と言ったところでしょうか。

それが国会の審議を滑稽なものにしている。

死んだ法案を生き返らせようとしているわけです。

イールドカーブ付きQQEにしろ、TPPにしろ、死体に輸血をしたがる首相です。

ゾンビに輸血しても生き返ることはありませんけどね。

トランプ氏が翻意するならば別ですが、その可能性はないでしょう。

ラザロ(TPP)よ、出て来なさい」の世界です。

奇跡とおまじないの世界ですね。

卜占で政治を行う3500年前の殷の時代みたいです。

あるいはエジプトのミイラの世界です。

死後、生き返ると思ってミイラにするわけですね。

TPPも生き返ると信じているのでしょう。


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