2017年04月21日

動くロシア

また少しきな臭くなってきました。

ロシアが北朝鮮国境に軍を移動させています。

ロシア軍が北朝鮮に向け装備移動と報道、大統領府はコメント拒否 ロイター

ロシアのペスコフ大統領報道官は21日、同国軍が北朝鮮との国境に向けて装備や部隊を移動させているとの一部報道について、コメントを拒否した。

ロシア通信(RIA)伝えた。ロシア国内の部隊の配備については、情報を公開しないとしている。




Putin sends troops to Russia's border with North Korea after China also sends soldiers to its boundary over fears Trump will attack Kim Jong-un, sparking a tidal wave of refugees デイリーメール

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プーチン大統領は、アメリカが金正恩を攻撃する準備ができているという懸念から北朝鮮国境に軍隊と装備を送っている。

写真は、国境に戦車を運ぶ列車


ロシア大統領は、アメリカの軍事行動が開始されれば、北朝鮮から大量の難民が脱出してくることを恐れている。

中国は既に南部の国境に15万人の兵士を送り込んでいる。

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ロシアが、その巨大な軍事力を有しているウラジオストクの海軍の港は北朝鮮から100マイル(161km)以内にある。

北朝鮮の核施設をアメリカがミサイル攻撃すれば、放射能の雲が2時間以内にウラジオストクに到達する。

本格的な戦争になれば、大量の飢えた亡命希望者が、ロシアに洪水のようにやってくる、と報道されています。

この記事は更に深刻です。

SPOTTED: Putin 'moves military forces' to North Korea border as world prepares for WAR エクスプレス

プーチンが戦争準備のために軍事力を北朝鮮国境に移す、という記事ですが、北朝鮮がアメリカとの全面戦争の準備をしていると警告。

ウラジオストクの映像が出て以来、 北朝鮮が米国・中国・ロシアの紛争のきっかけになる恐れが高まっている。

中国とロシアは共に北朝鮮を、国家安全保障上から安定させておく必要があると考えている。

報道によると、ロシア空軍の一部である8つの地対空ミサイルを護送する軍用車両が動き出した。

S400の対空ミサイルは、ウラジオストクに移された。

そこはプーチン大統領が既に主要な海軍基地を持っている。

独裁政権の当局者は、もし必要ならばアメリカは「核攻撃を受ける」と言った。

金正恩は、まもなく新たな核実験を命令するとの憶測が強まっている。

それは空母打撃群が引き続き、この地域に向かって移動した後に行われる。

ドナルド・トランプ大統領は既に朝鮮半島における脅威を取り除くことを約束している、とあります。

約束しているわけですから、空母を三隻も税金を使って動かしておきながら、何の成果もありませんでしたというわけにもいかないでしょう。

三隻も空母を派遣しておきながら、何もせず母港に帰還していくとは、さすがに考えにくい。

ここに至ってロシアまでが動いてきたということは、双方(アメリカと北朝鮮)本格的に戦争が起こると見ているからでしょう。

中国もロシアも難民対策と思っていたのですが、難民だけならば、何も地対空ミサイルだの戦車だの持ってくる必要はないのではないか。

ミサイルは、つまりアメリカが核施設を攻撃した場合、それを撃ち落とすつもりでしょう。

放射能プルームが、2時間でウラジオストクを覆い、ロシアの海軍基地を汚染するからでしょうね。

ならばアメリカ対ロシアの戦争に発展していくことになる。

あくまで局地戦だと思いますが、下手をすれば核施設を破壊しようとするアメリカとそれを防ごうとするロシアとの戦いがエスカレートしていくかもしれない。

アメリカが制空権を握りますとその後、38度線を越えて地上部隊が入り込み、北朝鮮を占拠し、アメリカと韓国主導の南北統一となります。

これは中国もロシアも避けたいはずであり、北朝鮮がアメリカに占領されますと、今の北朝鮮にアメリカの軍事基地が配置され、そこからいつでもロシアと中国を狙える兵器を配備することができる。

中国と北朝鮮の国境沿い、ロシアと北朝鮮の国境沿いに致命的な兵器をアメリカは配備することができるようになるわけですね。

これを許すとは思えない。

特に中国はTHAAD配備ですら、あれだけ反発し、韓国に制裁を加えたぐらいこの問題には敏感です。

ならばあくまでトランプ大統領が、北朝鮮の脅威を排除すると約束するならば、ロシアと中国との戦争は避けられなくなる。

第三次世界大戦じゃないの。

それだけ北朝鮮問題は危険なのですね。

これはやはり韓国でムンジェイン候補を当選させてアメリカへの協力を反故にし、この戦争から抜けて頂くしかなさそうです。

ロシアが出てきますとシャレになりません。

どちらにしろ空母が揃いませんと戦争もできないでしょうから、空母ロナルド・レーガンが5月9日(韓国大統領選挙)まで動かないことを祈るしかないでしょう。

メンテナンス中とはいえ、あくまでその利用が制限されているとだけ記載されておりましたから、ある程度動かそうと思えば、動かせるのかもしれない。

何か嫌な緊張感です。

韓国が抜ければ中国・ロシア・北朝鮮対アメリカ・日本の構図となる。

それでもトランプ大統領が「やる」というならば、本当の第二次朝鮮戦争になりかねない。

しかしてアメリカからすれば、今の時期を逃しますと、もう北朝鮮攻撃はできなくなるでしょう。

だから攻撃する可能性は高いと見ています。


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