2017年01月28日

GLAと幸福の科学 4

GLAの初代開祖・高橋信次氏は、1976年6月25日に死んでいます。

今回の大救世運動は彼から始まっています。

自分には48年の寿命しかないとあらかじめ預言して結婚していますが、その預言通り48才で死去しています。

ただ死ぬ前に5年後の有名な預言を残して死亡している。

イエスも言っていたと思いますが、実はこの「5年後の預言」こそが、高橋信次氏の人生の中で最も重要な最重要事項の預言であった。

高橋信次氏の死後5年後の預言こそが、大救世運動へのファファーレであった。

それがあわただしい、ほんの急ぎの中でなされた預言のように思われているようであるが、高橋信次氏にとって最も重要なことであった、そうイエスは言っていたはずです。

『太陽の法』で日付けまでは言っておりませんが、1981年の6月に大川さんは高橋信次氏から初めて啓示を受けたと言っています。

それは恐らく高橋信次氏が死亡した1976年6月25日の丁度5年後、すなわち1981年6月25日ではなかったか?

5年後の預言」はこの時、成就したわけです。

ただ1981年に様々な諸神霊から啓示を受け始めましたが、当時善川三郎も大川さん自身もそれを信じていなかった。

大川さん自身は霊だの悪魔だのとかかわりあいたくないために霊媒から当時は逃げ腰でした。

それでも啓示を送ってくるので仕方なく霊媒役だけは果たしていた。

イエスだのモーゼだの、大日如来だの日蓮だの、聖徳太子だの空海だの、色々な諸神霊が名前を名乗って啓示を送ってきたのですが、本人らは悪魔かもしれないと思って、本気にしなかった。

それがもし偽物の霊言であった場合、無間地獄から逃れられなくなる。

それが本当のイエスか、本当のモーゼか、本当の日蓮か、確認するのに4、5年かけて検証しています。

しかして何年検証してもその個性は変わらず、その高度な思想も変わらず、一貫しておりましたので仕方なく1985年からでしょうか、実際は1986年から本格化したと思いますが、霊言を世に問うたわけです。

通常の素人霊媒ならば文鮮明のようにイエスに化けた悪魔を見抜けず、それをイエスと信じ込んだり、神の声を聴いたと有頂天になってすぐに救世活動だと言って出るものなのですが、さすがそのようなうかつさはありませんでした。

それが本物かどうか5年間検証しているのです。

ふざけた霊言を出している今の幸福の科学からはとても信じられないでしょうが、当時はそうでした。

非常に慎重だったのです。

もしこの世に問う霊言が偽物であり、それを世界に広めてしまった場合、自分は長らく地獄界から出ることはできなくなる、と本人も言っていました。

事実、1989年までの霊言は、すべて本物の地球神界最高霊域から降りた諸神霊の言葉でした。

今でもこの時期の霊言は国家の至宝と言われているはずです。

それはそうです。

事実、地球神界最高霊域から降りている啓示ですからね。

あの内容に文句を言える者は、この世には存在しない。

分からないならば、悟りが未熟だからであり、シルバーバーチよりも遥かに高い霊域と質の悟りが語られています。

恐らく大抵は悟りが高すぎて、その内容の高さを理解していないはずです。

あの悟りの高さを人類が理解するには、100年、300年と待たなければならないでしょう。

後半の1989年ごろの霊言になりますと、多少大川さんの人間的なるものが着色されておりますが、それでも90%近く正確に降ろしています。

1990年以後の霊言はみなダメです。

レムリアなんちゃらとか神道系とかすべて嘘霊言、つまりフェイクです。

少なくとも諸如来諸菩薩の言葉でも何でもない。

イエス・キリストです。

あぁ、イエスさまですか、・・・・・・で、ほんとは、あんた誰?

教えて。


親鸞です。

親鸞上人ですか、・・・・・・で、ほんとは、あんた誰?

さぞや名のある悪魔なんでしょう?

ちょっと教えてよ。

ねぇ、ちょっと、ちょっとぉ。


日蓮です。

・・ふぅん、分かった。

・・・・・・でも、ほんとは誰?

本名、教えて。


みたいな、「あんた一体誰、霊言」ばかり出したり、「お前は地獄霊か?」みたいな守護霊ばかりです。

守護霊とは、その本人の良心の中にあって、その善なる思いを、その者の中で指導する存在、これを守護霊と言います。

一人一人にみな一人ついています。

具体的には「ふと、思う」、「ふと、いいアイディアが浮かぶ」、「ふと、あの人に親切にしたい」というこの「ふと浮かぶ」という内容で本人を導いています。

この世の人間の方は大抵気づきません。

良いアイディアが浮かんでも偶然、浮かんだとか良いおこづかいをもらったぐらいにしか捉えていないのです。

守護霊にも悟りに高い低いはあれど、共通しているのは霊天上界に住する霊人である限り、この世の人間のように一瞬も悪を思えず、悪を指導できない世界の住人です。

一瞬も悪を思えないのです。

この点がこの世の人間には分かりにくい点であろうと思う。

だから守護霊が、やれ給料上げろ、やれ地位をあげろ、やれ出世させろ、なんて言うわけないのです。

言うのは地獄霊です。

人は良心は信じますが、霊天上界は信じない。

これを矛盾と言う。

霊天上界の存在そのものを人間の良心と言い、これは一人一人のただ中に在る。

俗にいう「良心」のことを霊天上界と言うのです。

大川さんが出していた1980年代の諸神霊の霊言は、すなわち人類の良心が直接この世に降りていたということです。

通常は死後、この良心が復活し、その内部神性が本人の思いと行いを裁くのですが、今回はこの世に直接降りていたのです。

あのままずっとおり続けていたら、世界は大変な事態を迎えていたでしょう。

5年後の預言」は幸福の科学で成就しましたが、しかしてその1981年にはまだ世に出られませんでした。

霊道を開いてすぐに伝道を開始したために色々間違ったことを言ってしまったGLAと違って、幸福の科学は霊的研鑽のためにさらに5年かけたのです。

霊道を開いた場合、その霊能力の自覚ができるのにどうしても2、3年はかかると言っていました。

本来の予定としては、GLAが救世の母体として予定されていたのでしょうが、そうはなりませんでした。

高橋信次氏の死後、GLAは大分裂を起こし、大混乱の渦中にあったからです。

生前のGLAは釈迦仏教の再現が使命でしたから抹香臭い仏教団体だったのですが、高橋信次氏の死後は急変します。

当時19才の自分の娘にGLAを継がせたのですが、いきなり横文字のキリスト教的な団体に変貌し、高橋氏の教えを受けていた弟子が反発したのです。

しかも19才の小娘に大如来の法など継げるはずもありませんから、ルシフェルの暗躍と共に大分裂を起こしてしまいました。

19才ですから年齢的な言い訳はきくでしょう。

継がせた方が悪いということです。

大如来ならば当然わかることです。

自分が19才の時、果たして大如来の悟りをもっていたかどうか、自分の胸に問えば分かることです。

継げるわけありません。

事実、継げていません。

どんなに努力しても、また如来の霊格を持っている者にしても24才以降でなければ如来の悟りは得られない。

私も10代から努力してきた方ですが、如来の理念を悟ったのは24、5才の頃であり、どう努力しても、霊格があっても19才では無理なのです。

世界の思想的巨人の理念が理解できたのはこの頃です。

ヘーゲル、エマソン、西田幾多郎、高橋信次、ゲーテ、彼ら神の思想レベルを理解できたのは24、5才のころであり、まず19才では彼らの異常に高い思想と理念は悟れません。

霊格が高くても無理です。

継がせる方が悪いということです。

霊言でも言っていました。

・・もうね、父親が7年しかやってないのに、娘は10年以上もやってくれました。

青春時代のほとんどをつぎ込んでくれました。

・・娘のことを思うとね、もうほんと私は涙が流れるんですけどね。


・・・・自分で継がせといて・・・

特にルシフェルが最も憎悪しているのは、この高橋信次氏であり、イエスでもそれほどこないし、モーゼでもこない。

高橋信次になると極端に攻撃してくる。

当然、高橋氏死後の弟子を狙わないわけはない。

事実、狙われて大分裂を起こした。

それが幸福の科学に影響を与えました。

大川さんが霊道を開いた1981年頃は、まだ分裂の影響が残っていたころであり、本来は大川さんがGLAを継ぎ、救世の母体として運動を起こす予定だったはずですが、そういった事情でさすがに大川さんもGLAには行けなかった。

正確には霊道を開いた時、「お嬢さんの継いでおられるGLAのお手伝いでもせよというのでしょうか」と大川さんは当時、高橋信次氏に問うていたのですが、高橋氏がそれを拒んだ。

GLAはお前を必要としない。

お前は一人で立て、一人で道を切り開け


そして幸福の科学ができた。

あの世の高橋信次氏からすれば、GLAの混乱の問題は自分が原因であり、自分の責任なのです。

GLAの分裂や混乱となんの関係もない大川さんに、自己の責任で分裂したGLAの問題を背負わせたくなかったのでしょう。

だから一人で立てと言った。

その結果、救世の母体として予定されていたGLAと幸福の科学が分かれた。

その対立が今も続いています。

スポンサーリンク



posted by 管理者 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神理関係
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/178576996

この記事へのトラックバック