2017年07月17日

ジョージ・A・ロメロ監督 死去

映画監督、ジョージ・ロメロ監督が死去しました。

巨星墜つ」です。


ロメロ監督の代表作は、何と言っても「ゾンビ3部作」でしょう。

1 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド

 リメイク:ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世紀

2 ドーン・オブ・ザ・デッド(日本名:ゾンビ)

ブルーレイ版 : ドーン・オブ・ザ・デッド(ゾンビ)

リメイク版 : ドーン・オブ・ザ・デッド

3 デイ・オブ・ザ・デッド(日本名 : 死霊のえじき)

リメイク版 : デイ・オブ・ザ・デッド

この「ゾンビ3部作」が、間違いなくロメロ監督の代表作でしょう。

ゾンビ映画は、多数ありますけれども、ゾンビそのものを作ったのは、このロメロ監督です。

だから「ゾンビの父」と言われておりますが、私はこの3部作は、オリジナルからリメイク版まですべて持っています。

アマゾンで価格が高騰しておりますが、レンタルビデオでもこの作品はあるのではないか?

この3部作は、オリジナルからリメイク版まですべておもしろいです。

特に「ドーン・オブ・ザ・デッド」は、DVD版からブルーレイ版までもっています。

今でもたまに「ジュマンジ」や日本映画なら「リターナー」のように時々見ています。

DVDをもっていますからね。

ドーン・オブ・ザ・デッド」は、これがなければ「バイオハザード」もなかったのではないかと言われています。

アニメでも「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」などは、もろにこの「ドーン・オブ・ザ・デッド」に影響されているアニメであり、モールに立てこもってゾンビと戦う点は同じです。

ロメロ監督の「ドーン・オブ・ザ・デッド」がなければ、このアニメもなかったでしょう。

これが伝説となっているショッピング・モールに着陸する場面です。



食料や物資を見つけ、モールに侵入します。



モールには何でもそろっておりますので危険を顧みず、物資の調達に向かいます。



外界からゾンビがモールに入れなくするために入口をトラックで塞いでいる時、ロジャーがゾンビにかまれます。



ゾンビとの戦いのために不足していた銃と弾丸を補充するために、銃砲店に入り、ありったけの銃と弾薬を補充します。



しかしてゾンビにかまれてしまったロジャーがゾンビと化したためにピーターに射殺されます。



暴徒のモールへの侵入を許したためにゾンビもモールに入ってきます。

スティーブンもゾンビにかまれてゾンビと化します。

そして感動的なエンディングへと続きます。



これが「ドーン・オブ・ザ・デッド」ですが、ブルーレイ版ではかなり画質が良くなっていました。

このロメロ監督の「ゾンビ3部作」をきっかけにして、粗製乱造とも言えるゾンビ映画が無数に作られていきます。

死んでいるのに生きて動いているというのは、現代の風刺です。

地獄界に堕ちる者が半数以上もいるというのは、まさにゾンビです。

地獄に堕ちるということは、生命が死んでいるということと同義であり、死んでいるのに生きて動いている。

ロメロ監督の作品では、最後にはいつも数の力でゾンビが勝利するのです。

生き残る人は一部いますが、ほんとに少数ですから文明の再創造までいきそうにないストーリーばかりです。

エンディングの延長を予想しますと、いずれその生き残った少数の人間達は、ゾンビにやられそうです。

いずれ物資が枯渇するだろうからです。

真理の世界は逆であり、その少数の者達だけが残るのです。

善人が少数というのも、悲しい話です。

日本では2分しか残れないと預言されています。

多数派の8割がなくなるわけですね。

諸神霊が言っていた半数以上もの人口減少も、また多数派が滅ぶという預言と一緒です。

肉体だけ生きて動いているのに、生命は地獄界と通じ、死んでいる現状を洞察して創作された映画だと思います。

偉大な作品を残してくれたジョージ・A・ロメロ監督のご冥福をお祈りしています。

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