2018年01月31日

デイ・ゼロ(DAY ZERO)4月16日に変更

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本日1月31日、ケープタウンのダムの貯水量が、また減少しました。

26.0%」となっています。


ホテルやジム、プールやサウナは、軒並み休業を強いられているようであり、明日からレベル6Bの規制レベルとなり、1日1人当たりの水の使用量は「87リットル」から更に「50リットル」に制限されます。

1日に最低必要とされる水の量である「100リットル」の半分です。

こういったガイドが流れています。

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シャワーで10リットル、洗濯で10リットル、飲料水やお茶、並びにコーヒーで3リットル、食器洗いで9リットル、料理で1リットル等々で「50リットル」とありますが、どれも厳しい数字です。

守れるかどうか怪しいです。

ケープタウンの年間降水量はこれです。

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ケープタウンの30年間での平均年間降雨量は「513ミリ」であり、去年は「153ミリ」です。

去年は平均の「30%」ほどしか雨がなかったことになる。

一昨年の2016年は「221ミリ」とあり、平均の「43%」しか降雨がなく、半分以下だったことがわかります。

2015年は「325ミリ」であり、年間平均の「63%」しか降っていない。

63%(2015年) → 43%(2016年) → 30%(2017年)

と推移しており、大干ばつは2015年から開始されていることがわかります。

わずか3年で「デイ・ゼロ」を設定するほどの危機に追い込まれている。

このギフ動画は、ケープタウンの水源が干ばつによってどれほどのダメージを受けているかをあらわした動画です。


ソースの記事では、ケープタウンの雨季は、5月〜9月までであり、この都市は水がなくなる寸前である。

ダムの総貯水量の「13.5%」に達したら、「デイ・ゼロ」が発生する。

その時点で残った水は病院や特定の集落に行くことになる。

市内のほとんどの市民は、水道水なしのまま放置される。

gif動画は、2014年1月から2018年1月までの期間に上下水道が劇的に枯渇したことを示している。

2014年はほぼ満タンだった。

2013年には「682ミリ」の雨が降った。

この年は数十年でもっとも潤った年です。

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この折れ線グラフは、6つの主要な貯水池の水位が2013年以降、どのように変化したかを詳細に示している。

降雨があれば、貯水池の水は補充されるが、ほとんどのグラフは下向きです。

例外の一つは、市の水の約4%を占めるアッパー・スティーンブラスだが、これは発電のためにフルに維持されている。

ケープタウン大学の学者Piotr Wolskiは、現在の干ばつの重大さを知るために1923年からの降水記録を分析した。

その結果、2016年と2017年のこのような少ない雨量が連続して起こる事態というのは、1000年に1回しか起こらないと述べた。

人口の増加とインフラの不足が、現在の水不足を悪化させた。

1995年から2018年までにケープタウンの人口は、およそ80%増加した。

同じ期間にダムの貯水量は15%増加したにとどまる。

農業部門はシステムの半分の水を使用している、とあります。

現地の予報では、今年2018年のケープタウンに大きな雨はないと悪い予測がされています。

当局は何としても「デイ・ゼロ」を回避しようとしておりますが、万が一にも回避できず、「デイ・ゼロ」に達してしまった場合、ケープタウンのほとんどの市民の自宅での蛇口は、150日間水が出ない状態に置かれます。

5か月です。

ほぼ半年ほど蛇口をひねっても水は出ない状況に陥る。

大変な事態です。

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ダムの総貯水量はグラフにあるように「89万8221メガリットル」です。

リットルで直せば「8982億2100万リットル」です。

先週の「24万4555メガリットル」は、今週「23万6111メガリットル」に減少しており、差し引き「8444メガリットル」の減少です。

1週間で「84億4400万リットル」減少している。

総貯水量「89万8221メガリットル」で割りますと、「0.94%」の減少となります。

8444÷898221×100=0.94%

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総貯水量「89万8221メガリットル」の「13.5%」に達したら「デイ・ゼロ」となります。

89万8221メガリットル×13.5%=12万1259.8メガリットル

12万1260メガリットル」ですね。

1212億6000万リットルです。

これが「13.5%」です。

現在のダムの最新の貯水量は「23万3637メガリットル」です。

差し引き後「11万2377メガリットル」減少すれば、「デイ・ゼロ」となる。

本日この「デイ・ゼロ」の日が変更されています。


現時点での「デイ・ゼロ」の日は「4月16日」です。

4月12日から4日間ほどプッシュされています。


当局の代替水源確保の事業の進捗状況は、先週の「57%」から「62%」にアップしています。

1日に水を87リットル以下に抑えて使用している市民のパーセンテージは、先週の「41%」から「55%」に上昇しています。

節水意識が高まっているようです。

いや、危機意識が高まっていると見るべきか。

ただ未だ「45%」の市民が1日87リットル以上の水を使用している。

ケープタウン当局は、果たして4月16日の「デイ・ゼロ」を回避できるか、あるいはこの日にちを延ばすことができるでしょうか。

厳しい戦いがつづきます。

この頃は丁度、米朝の緊張が高まっている時です。

なぜかリンクしているのですね。


posted by 管理者 at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際

スーパー・ブルー・ブラッドムーン ストリーミング映像

こちらは曇っていて見えませんが、東京都内でライブ配信しているYou Tubeがあります。

東京都内からのライブ中継

こちらはNASAです。

NASA


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2018年01月30日

スーパー・ブルー・ブラッドムーン 2

前回の記事「スーパー・ブルー・ブラッドムーン(完全な皆既月食)」ですが、「152年ぶり」の皆既月食と記載しましたが、これは北米での話であり、日本では「152年ぶり」ではなく、「36年ぶり」でした。

申し訳ありませんでした。

一応、記事を修正しておきました。

フィリピンのマヨン山ですが、昨日も噴火しており、いつ大規模噴火を起こしても不思議ではないようです。


溶岩ドームが崩壊しているため溶岩が流れまくっています。

蔵王山も噴火警戒レベルが上がっているようであり、何か徐々にリング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)が活性化しているようです。

マヨン山では、長期に渡る避難生活で衛生状態に懸念が生じています。

比マヨン山の噴火、避難者9万人に 衛生状態の悪化懸念 AFP

当局は29日、避難を余儀なくされた人々の数が9万人近くに増加したと明らかにした。

すでに避難所は限界近くまで拡大し、衛生状態の悪化が懸念されている。

避難者たちは少なくとも1か月、避難所に滞在しなければならないという。


海外の記事では数か月の避難とありましたが、この記事では最低1か月とあります。

最低2月末までは避難となりそうです。

9万人の避難者であり、限界に近いとありますが、これ以上の大規模噴火が起これば、避難者の数も激増していきます。

注視したいと思う。

世界初の枯渇都市となりそうな南アフリカのケープタウンですが、サイトが更新されています。

蛇口から水道水が出なくなる日「デイ・ゼロ」は、変わらず「4月12日」ですが、ダムの貯水量が減少しています。


先週の「27.2%」から「0.9%」減少し、貯水量は「26.3%」となっています。

実際に飲料水として利用できる量は「16.3%」となる。

26.3%−13.5%=12.8%

デイ・ゼロ」まで、あと「12.8%」の余力しかない。

1日に使用する水の量は先週よりも減少し、「5億8000万リットル」となっており、節水が進んでいます。

当局はこれを「4億5000万リットル」まで節水したいわけであり、中々厳しい数字です。


1月30日、つまり本日のダム貯水量は0.2%減少し「26.1%」であり、これですと余力はあと「12.6%」しかない。

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どんどんダムから水が減っている。

AFPもケープタウンの危機的状況を扱い始めました。

フォーブズと同様、「1000年に1度の大干ばつ」と報じています。

1000年に一度の大干ばつ、水道水停止危機に市民パニック ケープタウン AFP

市民はパニックに陥っているようです。

1000年に一度の大干ばつに見舞われている南アフリカ・ケープタウンでは、深刻な水不足により水道水が供給されなくなる危機に直面し、夏の猛暑の中で住民は厳しい試練を強いられている。

水道水の供給停止は4月12日ごろの見込みで、危機感を募らせた当局が市民に節水を呼び掛けたものの水の過剰消費が続き、市民が毎日5億リットル以上の水を消費し続けることで、ゼロ・デーは確実に早まりつつある。

水の消費量は一般的なシャワーでは1分当たり15リットル、標準的なトイレでは1回水を流すごとに最大15リットルとされる。

市民400万人は、市内200か所に設けられた給水所で1日わずか25リットルの水の配給を受けることを余儀なくされる。25リットルでは、通常時に2分間のシャワーを浴びる量にも満たない。


まさに危機的状況です。

ダムの貯水量が「13.5%」に達しますと「デイ・ゼロ」となり、蛇口からの水道水は止まります。

当局はこれを何とか避けようとしておりますが、「デイ・ゼロ」となれば、水の配給所では1日1人当たりわずか「25リットル」の配給しか受けられません。

中には「25リットル」ではなく、「20リットル」の配給と言っている者もいます。

トイレ1回分の水は「15リットル」であり、今は小の方では水を流さず、大の方のみ水を使っているようですが、この1日「25リットル」という配給は大の方を1日2回も流せない量です。

1日に大を1回(15リットル)、シャワーを1分(15リットル)使用すれば、30リットルで1日の配給分を超えてしまいます。

飲料水は1人1日、最低2リットル必要ですから、実際生活で使用できる配給分は「23リットル」です。

食器を洗う分を考慮に入れれば、恐らく20リットルを切るでしょう。

洗濯なんかできるのでしょうか。

川で洗濯板を使ったりしてね。

洗車などは当然できないでしょうね。

健康で文化的な最低限度の生活を営む権利、いわゆる生存権が脅かされるわけです。

洗濯できないために不衛生な衣服を着、洗車できないために汚れた車ばかりになる。

シャワーもできず、トイレも十分流せないとなりますと、衛生面と疾病の問題が出てきます。

また水を奪い合う争いも生じてくるでしょう。

ハリケーン「カトリーナ」では、3日で治安が崩壊しました。

水や食料がどこにもなく、生きるために奪い合ったのです。

水がなければ、人は3日と生きられません。

警察や軍が出てくる理由です。

無政府状態となっても驚きません。

当局が「デイ・ゼロ」を避けることができなければ、4月中旬以降こういった問題が出てきます。

5月、6月ごろには大変な事態になっているのではないか。

国際的な支援が議論されていくと思う。

生存権は「水」によって維持されている。

何とも厳しい環境です。

この問題も注視しています。

1月31日、南北アメリカでは「152年ぶり」に「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」の完全なる皆既月食が見られます。



これは東部標準時間午前5時半から始まるようですが、明け方です。


完全なる皆既日食の次は完全なる皆既月食です。

265年に1度? 31日夜、「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が空を彩る NEWSWEEK

では、実際どのくらい珍しい天体現象なのだろうか? 

英語メディアは、「150年ぶり」と興奮気味に報じている。

というのも、北米でスーパー・ブルー・ブラッドムーンが前回見られたのは1866年3月31日だったからだ。

日本を含む東アジアでは、1982年12月30日にスーパー・ブルー・ブラッドムーンが起こっていた。

北米では約150年ぶりの珍しい現象ではあるが、日本では約36年ぶりとなる。

つまりこれが全て同時に起こる確率は、0.042%になるという。

満月2380回に1度起こることになり、計算上、平均して265年に1度の出来事らしい。


計算上は「265年に1度の出来事」だそうです。

非常に珍しい現象であることは間違いないようです。

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第17代アメリカ大統領・アンドリュー・ジョンソン大統領の時代です。

ジェシー・ジェームズが最初の銀行強盗を犯したばかりの頃とあります。

152年前、すなわち1866年とは南北戦争が終結した年です。

去年の8月21日にグレート・アメリカン・エクリプス(皆既日食)が起こりましたが、この影響は一般的には前後半年間は続くといわれています。

これですと今年の2月21日までが日食の影響圏です。

中には3か月〜6か月前から影響を始め、その影響は日食後に1年間続く場合もあるそうです。

この場合は今年の8月21日までとなる。

8月21日のグレート・アメリカン・エクリプスの時には占星術師は、8月下旬〜9月上旬までに何か異変が起こると予測していました。

その通りになりました。

グレート・アメリカン・エクリプスから、わずか4日後の8月25日には甚大な被害をもたらしたハリケーン「ハービー」がテキサスに上陸しています。

9月1日にはカリフォルニアで山火事が発生し、非常事態宣言が出されています。

9月10日には同じくハリケーン「イルマ」がフロリダに上陸し、甚大な被害を出しています。

9月19日にはハリケーン「マリア」がドミニカに上陸し、翌9月20日にはプエルトリコに上陸して、マリアはこの街を壊滅しました。

10月7日にはハリケーン「ネイト」がミシシッピに上陸し、翌日の10月8日には死者の新記録を更新したカリフォルニア北部の山火事が発生し、2週間燃えています。

そして12月4日にはカリフォルニア史上最大の森林火災「トーマス・ファイア」が発生し、焼失面積「28万1893エーカー(1141㎢)」を記録し、2018年1月12日にようやく鎮火しています。

なんと、トーマスは「40日間」燃え続けたのです。

トーマスが、歴代1位の記録を更新したのは現地時間の2017年12月22日でした。

同時に去年の末から異例の大寒波がアメリカを襲っています。

トーマスが鎮火した4日後の1月16日、ミシガン州デトロイトで隕石が落ちています。

その3日後の1月19日に磁気嵐とアメリカの政府機関の閉鎖が起こっています。

そして今はインフルエンザの大流行です。

この怒涛の事件は、すべて去年のグレート・アメリカン・エクリプス以後起きており、その結果を引き出すのが、今回のスーパー・ブルー・ブラッドムーンです。

気候変動でも世界的にやばくなってきており、単にアメリカだけではなくなっています。

今年は地殻変動のギアが、少し上がるかもしれないと思っています。


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